海外エロ本事情
皆さんエロ本は好きですか?
私は大好きです♪
仕事で見る機会も多いですが、仕事を抜きにしても見たいくらい。
むしろ、女性なのに女性向けのレディコミはエグ過ぎて苦手です…。
数年前から、コンビニではH系雑誌が立ち読みできなくなってから
毎日の小さな楽しみを奪われた気分ですが…
こんなに簡単&手軽にヌード写真が手に入るのは日本だけらしいので
贅沢を言ったらいけないですね☆
アダルト天国なイメージのアメリカでポルノ雑誌を買うには
キチンと年齢確認が必要で、日本のみたいに簡単に誰でも買えちゃう
週刊誌やスポーツ新聞のような媒体にヌード写真があることは
海外ではありえない事らしいです。
海外では、アダルト誌と情報誌がクッキリと別れていて
情報誌にヌードグラビアなんて付けてしまったら、青少年への悪影響だとか
女性に対するセクハラを訴えられてしまうみたいです。
つまり、無修正で丸見えはOKだけど、無差別に誰にでも見せてしまうことはNG。
文化の違いを感じますね~。
そんなアメリカですが、世界的に有名な歴史あるポルノ雑誌がいくつかあって
その雑誌で表紙やグラビアを飾ることは、モデルやポルノスターへの登竜門!!
なかでも有名なのは『プレイボーイ』。1953年に創刊され、その表紙を飾ったのは
ノーマ・ジーン(後のマリリン・モンロー)!
質の高いヌードグラビアは、長年に渡り世界中の男性から評価され続けています。
ウサギのマークも超有名です♪
ちなみに、日本の週刊プレイボーイは全く関係ないそうです…。
プレイボーイでヌードグラビアに採用されたモデルはプレイメイトと呼ばれ
すでにヌードになっていながら、「元プレイメイトがポルノ出演!」
と話題になってしまうくらい注目される存在なのです。
そして、ハイレベルなモデルとグラビアが売り物の『ペントハウス』。
1965年にイギリスで創刊され、アメリカをはじめ、オーストラリア・オランダ・ドイツ
ロシア・スペイン・ギリシャなどでも発売されています。
日本では『PENT-JAPAN スペシャル』。でも、内容的には全く別モノですね。
ペントハウスでグラビアに採用されたモデルにはペントハウス・ペット
の称号が与えられるのです!
その歴史を見てみると…
2006年にハンナ・ヒルトン、2007年サシャ・グレイ、2008年ブリー・オルソン、トリー・ブラックと
現在ポルノ界で活躍する若手人気女優の名前がズラリ!
2000年にはテラ・パトリック、2001年ブリアナ・バンクス、2003年ラニー・バービー、
2004年ジェナ・ジェイムソンと大御所の名前もあります。
そして、そのさらに前には
シルヴィア・セイント、ハンナハーパー、アヴァ・ヴィンセント
といった伝説の女優たちも登場!
間違いなく、正真正銘ポルノスターへの登竜門ですよ!!
最近、日本ではTHEエロ本と呼べる代表的な雑誌というのは無いような…
若者の活字離れが影響しているのでしょうか?
30代~40代くらいの男性だったら、思春期にお世話になった『デラべっぴん』
の記憶は今でも鮮やかに残っているのでは?
当時、日本で一番売れているエロ本と言われていたそうですからね~。
そんな青春時代を思い出しつつ作ったワケではありませんが
「デラべっぴん」へのオマージュがほんのチョッとだけ込められた
『デラ洋ピン特大号 Vol.2 過激ファック大全集!』が好評発売中!!
表紙を飾るのは、各メーカーからひっぱりダコの巨乳女優シャイラ・スタイルズ☆
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注:「デラ洋ピン特大号」は雑誌ではありません。18歳未満はお断りのアダルトDVDです!